耳鼻咽喉科
一般目標
一般臨床に応用できることを目標に、
- 診断、治療の基礎的な知識を身につける。
- 基本的な外来手技を修得する。
具体的目標
- 正しい病歴聴取、physical examination ができる。
- 耳鏡、鼻鏡、間接喉頭鏡、内視鏡による視診ができる。
- 聴力検査の基本を修得する。
- 簡単な平衡機能検査ができる。
- 耳鼻咽喉科領域の画像診断ができる。
- 鼻出血の基本的な止血処置ができる。
- めまいの診断と応急処置ができる。
専門領域の疾患
- 急性上気道炎、中耳炎
- アレルギー性鼻炎
- 鼻出血
- めまい
- 腫瘍性疾患
指導体制
研修医は指導医の元で外来診療にあたる。入院患者の受持医として、各種検査、手術の介助を行う。
採用情報
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- 2023年度 シニアレジデント(後期研修)募集要項(内科)
- 2023年度 シニアレジデント(後期研修)募集要項(外科)
- 2023年度 シニアレジデント(後期研修)募集要項(救急)
- 内科シニアレジデント
- 循環器内科シニアレジデント
- 消化器・肝胆膵内科シニアレジデント
- 腫瘍内科シニアレジデント
- 糖尿病・内分泌代謝センターシニアレジデント
- 血液内科シニアレジデント
- 腎臓内科シニアレジデント
- 脳神経内科シニアレジデント
- 心療内科シニアレジデント
- 呼吸器内科シニアレジデント
- 呼吸器外科シニアレジデント
- 消化器外科シニアレジデント
- 整形外科シニアレジデント
- 形成再建外科シニアレジデント
- 脳神経外科シニアレジデント
- 泌尿器科シニアレジデント
- 耳鼻咽喉科シニアレジデント
- 麻酔科シニアレジデント
- 救急集中治療・総合診療科シニアレジデント
- リウマチ・膠原病内科シニアレジデント
- シニアレジデント(後期研修)研修プログラム [教育に関連するその他のカリキュラム]
- シニアレジデント(後期研修)研修プログラム [研修医の処遇]